Listen free for 30 days
Listen with offer
-
源氏物語 第十三帖 明石
- Narrated by: 岡崎 弥保
- Length: 1 hr and 31 mins
Failed to add items
Sorry, we are unable to add the item because your shopping cart is already at capacity.
Add to basket failed.
Please try again later
Add to wishlist failed.
Please try again later
Remove from wishlist failed.
Please try again later
Adding to library failed
Please try again
Follow podcast failed
Unfollow podcast failed
£0.00 for first 30 days
Pick 1 audiobook a month from our unmatched collection - including bestsellers and new releases.
Listen all you want to thousands of included audiobooks, Originals, celeb exclusives, and podcasts.
Access exclusive sales and deals.
£7.99/month after 30 days. Renews automatically. See here for eligibility.
Buy Now for £5.99
No valid payment method on file.
We are sorry. We are not allowed to sell this product with the selected payment method
Pay using card ending in
By completing your purchase, you agree to Audible's Conditions of Use and authorise Audible to charge your designated card or any other card on file. Please see our Privacy Notice, Cookies Notice and Interest-based Ads Notice.
Summary
「プレバト!!」で大人気の俳人 夏井いつき先生 推薦
『源氏物語』全五十四帖 与謝野晶子による現代語訳をすべて朗読し、
オーディオ化しました。
近代で最初に『源氏物語』を訳した与謝野晶子は、それぞれの帖の冒頭に、その 帖の内容をふまえた歌を一首詠んでいます。その晶子の歌もすべて収録しています。
源氏物語のあらすじ&ブログ
https://ohimikazako.wixsite.com/kotonoha/blank-10
第十三帖 明石 あかし
光源氏 二七~二八歳
主な登場人物 明石の君
わりなくもわかれがたしと
しら玉の涙を流す琴のいとかな
雷雨はなおも続き、ついに邸は雷に打たれ一部炎上してしまう。光源氏は、亡き桐壺帝(きりつぼてい)が「住吉の神の導きに従って、早くこの地を去れ」と告げる夢を見る。翌日、明石入道(あかしのにゅうどう)が源氏を迎えに来た。源氏は夢のお告げに従い、明石へ移った。
明石入道はかねての願い通り、娘を源氏に差し出す。娘は身分の違いから気が進まず、なかなか源氏に心をひらかずにいたが、やがて二人は結ばれ、明石の君(あかしのきみ)は源氏の子を身ごもった。
一方都では、源氏追放を企てた太后弘徽殿(こきでん)が物の怪に病み、朱雀帝(すざくてい)の眼病も悪化する。天の諭しであると、朱雀帝はついに源氏に赦免の沙汰を出す。源氏は、明石の君に必ず都に迎えることを約束して、帰京の途につくのであった。
『源氏物語』全五十四帖 与謝野晶子による現代語訳をすべて朗読し、
オーディオ化しました。
近代で最初に『源氏物語』を訳した与謝野晶子は、それぞれの帖の冒頭に、その 帖の内容をふまえた歌を一首詠んでいます。その晶子の歌もすべて収録しています。
源氏物語のあらすじ&ブログ
https://ohimikazako.wixsite.com/kotonoha/blank-10
第十三帖 明石 あかし
光源氏 二七~二八歳
主な登場人物 明石の君
わりなくもわかれがたしと
しら玉の涙を流す琴のいとかな
雷雨はなおも続き、ついに邸は雷に打たれ一部炎上してしまう。光源氏は、亡き桐壺帝(きりつぼてい)が「住吉の神の導きに従って、早くこの地を去れ」と告げる夢を見る。翌日、明石入道(あかしのにゅうどう)が源氏を迎えに来た。源氏は夢のお告げに従い、明石へ移った。
明石入道はかねての願い通り、娘を源氏に差し出す。娘は身分の違いから気が進まず、なかなか源氏に心をひらかずにいたが、やがて二人は結ばれ、明石の君(あかしのきみ)は源氏の子を身ごもった。
一方都では、源氏追放を企てた太后弘徽殿(こきでん)が物の怪に病み、朱雀帝(すざくてい)の眼病も悪化する。天の諭しであると、朱雀帝はついに源氏に赦免の沙汰を出す。源氏は、明石の君に必ず都に迎えることを約束して、帰京の途につくのであった。
(C)PanRolling
activate_Holiday_promo_in_buybox_DT_T2