サクッとわかる ビジネス教養 地政学
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Narrated by:
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野口 晃
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By:
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奥山 真司 (監修)
About this listen
★20万部突破! イラスト図解が初学者にもわかりやすいと大好評!
国際情勢を読み解く必須知識「地政学」の定番書。
ロシアにとって、ウクライナはNATO勢力に対する"バッファゾーン(緩衝地域)"として重要な存在。
(Chapter 3 地政学で考えるロシアの特徴 p.78-85)
★★続々! メディア紹介★★
3/19(土)・3/20(日)投稿 YouTube「中田敦彦のYouTubeチャンネル」
4/11(月)放送 日本テレビ系列「情報ライブ ミヤネ屋」
急速にグローバル化が進んでいる時代。だからこそ、ビジネスの現場では世界情勢を知らなければなりません。世界情勢を理解し、話をするには「地政学」が必須です!
本書は「特別な図解を見るだけで、地政学の会話・説明ができる」ようになります!
地政学関連の著書・監修書・翻訳書を多数手がけている、地政学の第一人者「奥山真司」先生が伝授!
○ニュースを本当に理解するには、地政学の知識が必要
アメリカと中国の覇権争い、沖縄基地や北方領土の問題、中国と周辺地域の関係、イギリスの戦略、シンガポールの発展など、日々さまざまなニュースが流れています。
これらを理解するには、その根本にある「地政学」の知識が大切です。
たとえば、
・なぜ、ロシアが北方領土を返還しないのか?
・沖縄基地を移転することが、なぜできないのか?
・東南アジアではなにが起きているのか?
などは、地政学がわかると、とたんに理解できます。
○見るだけで、地政学の会話・説明ができる!
本書は、イラスト解説がメインになっています。特別なイラスト図解を見ながら、イラスト周辺の文字を読むだけで、世界情勢の根本がわかります。
○著書・監修書・翻訳書を多数手がけている、地政学の第一人者が伝授!
監修は、防衛省の幹部や幹部候補生や大学生にも地政学を教えていた経験もあります。つもり、国防のプロにも、初心者にも教えている先生だからこそ、地政学の根本をわかりやすく解説されています。
○地政学に必要な5つの概念
奥山先生の提唱する「5つの概念」をベースに、地政学的な見地から世界の今を学んでいきます!
たとえば、リアリズム(現実主義)という概念があります。地政学的には、国際舞台で国の振る舞いを決めるのは、イデオロギーやカリスマ指導者、世論などではなく、リアルな軍事力や経済力だという考え方。言い換えれば、自尊心や恐怖心、経済的メリットなど、人間の本音のベースにあるものこそが、国を動かしているということです。
その他、チョークポイント、シーパワー・ランドパワーなど地政学の重要な概念をベースに、世界各国の言動を紐解きます。
本書は、文字中心のテキストを読むのは億劫。もっと手軽に地政学のことを知りたい。それも上辺だけの理解ではなく、きちんと会話・説明ができるようになりたい! という方にぴったりの一冊です。
本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、PCサイトのライブラリー、またはアプリ上の「目次」からご確認ください。